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第十七話 昼行灯(後編)

2024年12月13日

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そば屋 幻庵

そば屋 幻庵

かどたひろし/ 梶研吾

時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり。柳の下でほのかに灯る、夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台「幻庵」。幕府要職を早々に致仕し、第二の人生“蕎麦作り”に打ち込む隠居旗本・牧野玄太郎が家族に内緒で引く屋台には、今宵も様々な悩みを抱えた客がやってくる。

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  • 作画

    かどたひろし

    宮城県仙台市出身。「アヒル真昼に、翔びしゃんせ。」でデビュー。近作に『勘定吟味役異聞』『御広敷用人 大奥記録』(ともに原作:上田秀人)など。https://twitter.com/Kadota_Hiroshi

  • 原作

    梶研吾

    漫画原作者、脚本家、監督。漫画原作者としてデビュー後、現在まで漫画の原作をはじめ、映像作品の脚本や監督などを多数手がける。https://twitter.com/kajiken7